続いて90年代LONDONの MINISTRY OF SOUND です。
”サウンド文部省”と名乗るだけあり、音響留学生の受け入れもスム~ズ♪。
下は メインフロアのスタック。 アメリカの音響チーム RLA の作によるオールホーン・システム。
サブベースはバーサです。 世界中でバーサ♪の頃の時代。
オール・ホーンにこだわってシステムを構成しようとすると、理屈上、どうしてもこういう形になってしまうのです。
現在、一見この延長上にあるシステムもありますが、
しかし本当の”オール・ホーン”は広大な開口面積とホーン長を必要とします。90年代はこんなことが出来た時代でした。
次回もLONDON。
ところで、
FUTURE , MOBILE, POWER 各series の調整もすすんできました。 近くご報告します。