RED DRAGON

 
 
 おいし~い手打ちそばの打ち方を教わりながら年を越そうと、
KAWAMOTO AUDIOの第2の故郷ともいえる栃木県鹿沼市へ。
 そば打ちのベテランに出会えたりします。
  
 
 すると、こんな情報が入り(下)・・・、さっそく、近くの宇都宮へ寄ってみることに。
 
 
 
 
  どんな音を出してるんでしょうか、チェック開始!
 
 
 
 
 
 スピーカーはTASTEE DISCO。 エンジニアのKOTOBUKI くん(写真2、7枚目)が、調整のむずかしいユニットを完全によく鳴らしきっていてご機嫌なDANCEでした。
 いちど聴いてみたかったサウンドもいくつか出ていてなおかつゲストがRED DRAGON。80年代後半からレゲエを聴き始めた世代にはおなじみですよネ(!)。
 
 ジャマイカ、リアルタイムのブランニュー中心のダンス、ではない、こういうかんじが最近増えてこれはまたいいかんじですネ!。
メインストリームからちょっとズらして、みな工夫を凝らしていて選曲がおもしろいです。
 
栃木のお客さんもなかなか渋い曲を、よく知ってますね~!
 
こんなふうにこういうイベントが超満員でした2009年末の宇都宮では。
 
 
 
 
そして、翌朝から至福の瞬間、そば打ちです。 
無事、ことしも打ち立てゆで立て、おいしく終了いたしました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

SOUND CHECK 東京

 
 
代々木公園にて
FUTURE series  のサウンドチェックをしてみました。
東京の街にふさわしいBGMは何だろうと数時間探ってみました。
 
2010年の某都内重要人物にもスピーカーをチェックしていただきましたが、その辺は又。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

危険な話

 わたしが高校生のころ話題になった”危険な話”の作者の2009年最新刊です。

一見、
音楽とは何の関係も無いように思われるかもしれませんが、
わたしが、上の時期、音楽(レゲエ)を聴くきっかけとなった、大変印象的な作品(2番目の写真)
NO NUCLEAR WAR /  PETER TOSH   (1987)
とは、どこか深いところでメッセージ的・精神的に通じるものであり、
現在の仕事に繋がる意味で掲載してみました。
 
 くわしい内容に関しては、わたしは頭が悪いのでご容赦下さい。 しかし、・・・
 
 現在の混沌とした世界情勢を完全に予言している 故PETER TOSH (ウェイラーズ・オリジナルメンバー)を聴きながら本書を読むならばこのシンクロ具合に驚かされます。
なお、同じくウェイラーズのオリジナルメンバーである、みなさまも良くご存知のBOB MARLEY もリリックのなかで
”現在のシステムの抱える問題の解決には完全なる破壊と再構築が必要であるのか?”
REAL SITUATION / BOB MARLEY AND THE WAILERS (1980)
との問いを訴えています。
 
3,4番目はわたしの大学時代の恩師である越智先生(アメリカ・カウンターカルチャー研究、文化多元主義研究の第一人者)による
最近の著書です。
 
・・・結局スピーカーとは関係ない話? というわけでもないのです。 すべてはここから、というべきかもしれません。
その辺はまた。・・・。
 
 
 
重~いROOTS ダブなどをBGMに。 去年・今年の混沌のナゾを振り返る、コンシャスなサウンドマンの冬の読書にもぴったり♪
 
 
 NO NUCLEAR WAR /  PETER TOSH   (1987)
 
 
 
 
 
 
 
 

ARIZONA

 プロ音響の世界ではご存知の方も多いかと思われる、岡田さん
(現、いわき芸術文化交流館 Alios施設管理課 舞台音響チーフ、一級舞台機構調整技能士<音響>)
から、我々が、アメリカでの研修に参加したころの懐かしい写真を送っていただきました。
 
スピーカースタックの写真は 99年の"LITTLE LOUIE VEGA" (New York)  来日公演時のダンス・スタックです。
当時最新のKF750 (EAW) が使われています。
バーサ(大型サブベース。6台使用。)との相性もキマり、ハイファイ感すら感じる同軸フルレンジのスピード感最高のシステムでした!
OKADAさん、トライアード、そしてKAWAMOTO AUDIO の共同作業でした。
 
 
 

FUTURE sound check

浜松市内のディスコにてFUTURE series のサウンドチェックをおこないました。
いろんな音楽をかけてみました。
HOUSE,  TECHNO,  TRANCE,  HIP HOP  R&B
そして、REGGAE。  
太い パワー感と適度な明瞭度により、”踊らせる要素を必要とする音楽”全般に広く使えそうなかんじです。
来週には東京、大阪へ持参予定です